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【解説】アタッカー性能論Ⅱ(アクト編改訂版)

どうもすらいむ(@slime_dual)です。
「○○性能論」シリーズ第二作目。趣旨を簡単に説明すると「複数の型の性能を様々な条件や形式で比較する」というものです。
難しい数式は省略し、表やグラフを多用してできるだけ見やすくを心掛けていきますので、難しい話が苦手な方にも読んでいただけたらなと思います。

今回は第二回ということで、最近話題のセットアクト関連の比較考察になります。

2020年6月10日追記:先日のアビリティ検証の結果を反映しました。

 

前回の記事↓

 

1.注意事項

これからの比較考察は「性能のみ」で行います。そのため、どうしても「強い」「弱い」といった話も出てきますし、オブラートに包まずドストレートに結論を伝えることになると思います。
そのようなものを直視したくないよ!という方はそっとブラウザバックしてください。

レイトフォースについては、色々な事情により今回は考えません。
色々な事情:場合分けが多くなって大変というのが一番大きな理由。それとヒートの結果があれば「アタッカー性能論Ⅰ」の結果を用いてある程度想像ができるというのも理由の一つ。

 

2.前提等

今回は前回と比べてより具体的なアニマの値を用いるため、無属(&ドラゴン)3属性(獣族・ゴーレム・魔法生物)の大きく2つに分けて考えていきます。
また、前回の「アタッカー性能論Ⅰ」ではバフや敵の防御についても考慮しましたが、今回用いるセットアクト(アクト)ヒートブレイブ(ヒート)はどちらも外部環境の影響を受けにくいため、バフ無し&敵の防御0固定で考えていきます。

比較に用いるステータスは以下のような感じ。赤字が引き継ぎアビリティ、青字が〆SSの所持アビリティです。No4については、2体のアニマについて考えます。

f:id:slime_nana:20200521104823p:plain

その他詳しい条件等はこちら

・攻撃315振り、4転140レベル
・攻撃5%を2つ通るルート
・装備は楊貴の腕輪+10が2つ
・装備のアビリティは「パワースマッシュLv1」4つ
・アクトLv1の発動率を60%、Lv3を100%とする
・スマLv4の発動率を70%、Lv5を80%とする
・クリティカル、属性相性については全て定数倍され、大小関係には影響しないため考慮しない

 

3.生存率について

アクトはアビリティの性質上、味方アニマの生存数が密接にかかわってきます。
そこで、そのターン開始時時点での理論延べ生存者数に対する延べ生存者数の割合を「生存率」と定義します。(ただし理論延べ生存者数はレイドを基準とするため7×ターン数)

難しいことがわからん!という方は、

生存率:レイド基準で味方がどれだけ生き残っているか
生存率が高い:皆倒れず生き残ってる
生存率が低い:早々に壊滅しかけている or そもそも枠が埋まっていない

程度に考えてもらって大丈夫です。ちなみに標準的なタンク2体入り編成の場合、レイド時の生存率の期待値は約60%程度らしいです。

 

3.アクト3vsヒート3

無属及びドラゴンにおける比較です。アニマはオーギウスを用いていますが、攻撃とスマのレベルが同じなのでドラゴンの比較として考えることもできます。

グラフはこちら。

f:id:slime_nana:20200610110241p:plain

このグラフから、以下のことがわかります。

・序盤はヒート優勢
・中盤からアクトに抜かれ始める
・最終的には50%以下収まる

ということで、生存率によってかなり結果が左右されるということがわかりました。半分生存していた時点でアクトの方が高くなりますね。

 

4.ヒート3vsヒート3アクト1

無属における比較ヒート3引き継ぎのオーギウスと、ヒート3引き継ぎのアーカシュアを用いて比較します。

グラフはこちら。

f:id:slime_nana:20200610110349p:plain

これに関してはかなり分かりやすく、余程生存率が低くない限り、単純にヒート3アクト1ヒート3の上位互換です。攻撃の値はヒート3の方が高くなっていますが、アクト補正の有無は大きいということですね。

 

5.アクト3vsヒート3アクト1

無属における比較アクト3引き継ぎのオーギウスと、ヒート3引き継ぎのアーカシュアを用いて比較します。

グラフはこちら。

f:id:slime_nana:20200610110411p:plain

少々分かりづらいですが、青線がヒート3アクト1、赤線がアクト3です。どちらもアクト持ちなので、比較が少し面倒ですね。
このグラフから、以下のことがわかります。

・8ターン目までヒート3アクト1アクト3
・9ターン目以降は生存率が高い場合アクト3ヒート3アクト1
アクト3の方が生存率の影響を受けやすい

アクト3は後半に伸びやすく、生存率次第で最終的にはヒート3アクト1を抜けるようです。

 

6.アクト3ヒート1スマ4vsアクト3スマ5

3属性(獣族・ゴーレム・魔法生物)における比較アクト3引き継ぎの主要なヒートアニマ2種と、アクト3引き継ぎのムスヘル(正月)を用いて比較します。

グラフはこちら。

f:id:slime_nana:20200610110443p:plain

このグラフから、以下のことがわかります。

・ずっとアクト3ヒート1スマ4(ラフレ)アクト3スマ5
・6ターン目までアクト3ヒート1スマ4(バルド)アクト3スマ5

ということで、素の攻撃が高いラフレーヌの場合はアクト3ヒート1スマ4が優勢となり、攻撃の値が近いバルドレオンムスヘル(正月)の比較となると、中盤からアクト3スマ5が若干ですが優勢となります。

 

7.アクト3ヒート1スマ4vsヒート3スマ5

3属性(獣族・ゴーレム・魔法生物)における比較アクト3引き継ぎの主要なヒートアニマ2種と、ヒート3引き継ぎのムスヘル(正月)を用いて比較します。

グラフはこちら。

f:id:slime_nana:20200610110507p:plain

生存率次第ですが、序盤含めかなりアクト3優勢となりました。

 

8.総評

長々とグラフを見ていきましたが、ここで各々の特徴をまとめてみます。

アクト3引き継ぎ

レイド特化スタイル。レイドの時はある程度しっかりした編成の場合、ヒート3よりも与ダメージの期待値が高くなる
3属性(獣族・ゴーレム・魔法生物)の場合、序盤重視であれば〆ヒート持ち、終盤重視であれば〆スマ持ちが◎。

味方の生存率が大きく関わってくるため、しっかりしたタンクを用意する必要があることが欠点。また、魔獣討伐では味方の数が少ないためヒートと比べると微妙なところ。

 

ヒート3引き継ぎ

基本的にはアタッカー性能論Ⅰで書いた通り。序盤に強く、外部環境の影響を受けにくいことから、味方に左右されにくいところが利点。
無属であれば、〆アーカシュアにすることで、ヒートアクトの良い点を確保しつつ、欠点を補うことができるので◎。