最近実装され話題の「リベンジャー」について、説明から型考察までをまとめました。
※この記事では、リベンジャーのレベルを3前提で考察していきます。
1.効果
味方が倒れた場合、自身の攻撃を10%、防御を5%増加
Lv2になった場合は効果が2倍、Lv3になった場合は効果が3倍
自身の攻撃補正と防御補正が+80%を超えた場合、+80%に再設定
2.総合評価
性 能:☆☆☆☆☆
汎用性:☆☆
性能面はとても強いですが、敵によっては使えません。
また、今まで一般的だった編成との相性はそこまで良くないため、「リベンジャーのための新編成」を用いる必要があります。
3.有効な敵
味方が倒される必要があるため、攻撃的な敵(簒奪など)に対してとても強いです。
対して、暴政のような「バフ・デバフ多用型」や、虹架けのような「ライフコンバート型」に対しては弱いです。
4.編成例
基本は「即死リグベイン×3、リベンジャー×1」
※即死リグベインはピックヘイトorスタンドショーがほぼ必須
※敵がフルスイングを使用してくる場合、ヘイトが不要な場合も有り
5.併用アビリティ
パワースマッシュ
アタッカー用としてド安定の攻撃アビリティ。
装備でLv4にするのが基本です。
フルアタック
天睨竜のような「本体を処理したいけれど攻撃が届かない」という場合に有効です。
パワースマッシュと比べると、使う場面は限られてきます。
スウェイクスルー
超強いので、錬成ルートで通れる場合は習得しておきたいアビリティです。
わざわざ装備の枠を割いてまで付ける必要はありません。
ウィークアイ
属性の違う特定の敵を優先して倒したい時に便利です。
対砂嵐で、先にデバフを使ってくるお供を倒したい時などに使われます。
6.振り方例
リベンジャーは、振り方やアニマによって対応できる敵の範囲が変わります。
※あくまで一例です。
攻撃寄り
<ステータス>
Lv130 麻倉葉
<説明>
主に、対砂嵐を想定した型。
敵お供のリグベイン込みで、本体の攻撃が貫通しないよう調整しました。
敵がブレイブーストやレイジブーストで攻撃バフをしてこない場合、防御にそこまで振らなくても耐えることができます。
そして、その分攻撃に回すことで、ターン切れのリスクを減らすことができます。
<参考動画>
【リベンジャー最強!】
— 両頬ぱんぱんたろう (@lkj0017) 2019年10月17日
vs砂嵐(羽根なし) pic.twitter.com/xh0Xx8ROwf
防御寄り
<ステータス>
Lv130 ルードヴェルク
<説明>
主に、対天睨竜を想定した型。
天睨竜はブレイブースト、レイジブーストを多用してくる上、長期戦になるため、ここまで防御が高くないと貫通されて負けることが多いです。
耐久振りするほど貫通されにくくなりますが、高耐久や回避持ちの敵相手だと、火力不足によるターン切れのリスクが増えます。
ただ、リベンジャーによるバフ(最大1.8倍)がかなり大きいため、攻撃無振りでも対応できる敵は結構多いです。
<参考動画>
【リベンジャー布教用】
— すらいむ (@slime_dual) 2019年10月17日
vs天睨竜(虹羽無し)#ななれんきん #ななれん pic.twitter.com/vaoubq3Ub4
簡易まとめ
ターン切れケア:攻撃寄り
バフ貫通ケア:防御寄り