先日実装された「深海のアロマ」を使うことで討伐できる「深海の絶機種」の性能がかなり特殊だったため、色々と環境が変化するかもしれません。
この記事では、絶機種の特徴と変化した点をまとめました。相変わらず主観丸出しですがご容赦を。
↑問題のヤツ。かわいい。
1.ライフコンバート持ち
こちらが使う分には最弱、敵に使われると一気に辛くなると噂のライフコンバートですが、今までは引際及び今際のアロマしか使ってこないため話題にあがることはほとんどありませんでした。
しかし、深海のアロマはライフコンバート持ち、しかもガチャではなく恒常的に討伐可能な測定不能として追加されました。
これにより、体力振りタンクの需要が一気に増しました。
従来の防御振りタンクではライフコンバートを受け切ることはできません。しかし、体力振りタンクを連れていくことで安定性が段違いとなります。
これ以降もライフコンバート持ちの敵が増えるかもしれないので、今後の動向に期待ですね。
2.高耐久
A極ファムラウルのヒートブレイブ+パワースマッシュで半分程度しか削れません。
しかも相手はリフルファイン3ヒール持ちなので、行動次第ではジリ貧になってしまいます。
最近では、PPP討伐の影響もあり、敵の攻撃をある程度耐えられるバランス振りアタッカーが増えてきていました。
ですが、絶機種によってA極に再度光が当たったのではないでしょうか。
今までは火力不足に陥ることがほとんど無かったので、バランス振りでも問題なく倒せていました。
しかし、絶機種ではそう簡単にはいきません。ターンが延びればヒートブレイブ持ちは火力が落ち、タンクへの負担が大きくなってしまいます。
もちろんバランス振りが有利な敵も数多く存在しているので、今後は使い分けが必要になってくるかもしれません。
3.高速
上2つに比べると見劣りしますが、絶機種は実装時時点で最速です。
今まで速さの基準は「簒奪のアロマ」の1,000でしたが、絶機種は1,000を超えています。
とはいえ、今までの防御振りピックヘイト型ではそもそも絶機種受けとして機能しないため、現在でも防御振りピックヘイト型の速さ基準は絶機種登場後でも変わらず999です。
体力振りピックヘイト型は、体力振りスタンドショー型と比べて明確な優位点が無いため考える必要はあまり無さそうです。